VALORANTの推奨スペック【2026年版】 快適に遊べるゲーミングPCの選び方|ゲーミングPC中古専門店パソツク

VALORANTの推奨スペック【2026年版】 快適に遊べるゲーミングPCの選び方|ゲーミングPC中古専門店パソツク

2026年版・高fps向けPC選び

VALORANTは軽いゲーム。
だからこそ、高価なGPUだけで選ばないことが重要です。

『VALORANT』は、比較的低いPCスペックでも動作するタクティカルFPSです。ただし、「ゲームが起動すること」と、「144Hz・240Hzモニターを活かせる高いフレームレートでプレイすること」は別です。

この記事では、Riot Gamesが公開している30fps・60fps・144fps以上の公式動作環境を確認し、144fps・240fps・360fpsを目標にする場合のPC選びを初心者向けに解説します。

この記事の結論

VALORANT用PCは、最上位GPUを選ぶより、目標fpsに合うCPU、十分なGPU、16GB以上のメモリ、SSD、高リフレッシュレートモニターをバランスよくそろえることが重要です。144fpsを最初の基準にし、240fps以上ではCPU性能とフレームレートの安定性を重視しましょう。

VALORANTの公式最低・推奨スペック

Riot Gamesは、PCの動作環境を「最低30fps」「推奨60fps」「ハイエンド144fps以上」の3段階で公開しています。2026年7月12日時点の内容は次のとおりです。

項目 最低スペック
30fps
推奨スペック
60fps
ハイエンド
144fps以上
CPU Intel Core i3-540
AMD Athlon 200GE
Intel Core i3-4150
AMD Ryzen 3 1200
Intel Core i5-9400F
AMD Ryzen 5 2600X
GPU Intel HD 4000
Radeon R5 220
GeForce GT 730
Radeon R7 240
GeForce GTX 1050 Ti
Radeon R7 370
Intel Arc A310
OS Windows 10 Build 19041以降、またはWindows 11 64bit
CPU命令 SSE 4.2またはAVX対応
メモリ 4GB
VRAM 1GB
Windows 11の注意: Riot Games公式スペックでは、Windows 11でVALORANTをプレイする場合、TPM 2.0とUEFI Secure Bootの有効化が必要です。中古PCや自作PCでは、対応状況とBIOS設定を確認してください。

※公式スペックは特定のfps帯を想定した下限です。ゲームのアップデート、設定、マップ、戦闘状況、バックグラウンドアプリ、温度によって実際のfpsは変動します。

公式最低スペックだけで購入するのはおすすめしない

最低スペックは30fpsを想定しています。VALORANTを起動して遊ぶことはできても、敵を追う動きや素早い視点移動では、画面の滑らかさに不足を感じやすくなります。

これからゲーミングPCを購入する場合は、公式の最低30fpsではなく、少なくとも144fps以上を目標にした構成から検討すると、高リフレッシュレートモニターを活かしやすくなります。

公式の「ハイエンド」は144fps以上の基準です。240fpsや360fpsは公式動作環境として製品名が指定されていないため、以降はパソツク独自の購入目安として解説します。

目標fps別・パソツクの購入目安

高いfpsほど必ず勝てるわけではありませんが、画面更新の間隔が短くなり、動きを追いやすい環境を作れます。先にモニターのHz数と目標fpsを決めると、PCへかける予算を整理しやすくなります。

入門・ランクプレイ

144fpsを目標

初めて高リフレッシュレート環境を導入する方に選びやすい基準です。フルHD・競技向け設定を想定し、CPUとGPUをバランスよく選びます。

  • CPU:比較的新しいCore i5/Ryzen 5クラス
  • GPU:エントリー~ミドルクラス
  • メモリ:16GB以上
  • SSD:500GB以上、推奨1TB
  • モニター:144Hz~180Hz
高リフレッシュレート重視

360fpsを目標

360Hzモニターを活かし、フレームレートの上限と安定性を重視する構成です。CPU、メモリ、冷却、設定を含めて整える必要があります。

  • CPU:ゲーム性能の高い上位CPU
  • GPU:用途全体に合うミドル~上位クラス
  • メモリ:32GB推奨
  • SSD:NVMe SSD 1TB以上
  • モニター:360Hz以上

※上記はフルHD・競技向け設定を中心に考えた編集上の目安です。fpsを保証するものではありません。配信、録画、ほかのゲーム、WQHD以上の解像度も考える場合はGPUとメモリに余裕を持たせてください。

VALORANT向けPCの優先順位

目標fpsを決める → CPUを選ぶ → 必要十分なGPUを選ぶ → メモリとSSDを整える → モニターのHz数を合わせる、という順番が基本です。VALORANTだけを目的に最上位GPUへ予算を集中させるより、CPU、モニター、マウス、安定した通信環境まで含めて考えましょう。

購入前に確認するポイント

1目標fpsとモニターのHz数

144fpsを表示するには144Hz以上、240fpsを活かすには240Hzのモニターが必要です。PCだけを高性能にしても、60Hzモニターでは表示できる更新回数に限界があります。

2CPUの世代とゲーム性能

Core i7やRyzen 7という名称だけで判断せず、世代、型番、実際のゲーム性能を確認します。高fpsではCPU性能がフレームレートの上限や落ち込みに影響しやすくなります。

3GPUを過剰にしすぎない

VALORANTは軽量なため、フルHDの競技向け設定だけなら最上位GPUは必要ありません。ただし、配信、録画、WQHD、ほかの重量級ゲームも遊ぶ場合は、用途全体からGPUを選びます。

4メモリは16GB以上

公式要件は4GBですが、Windows、Riot Client、ボイスチャット、ブラウザもメモリを使用します。新しく購入するPCは16GB以上、配信や録画も行うなら32GBを検討してください。

5SSDと空き容量

VALORANTだけなら大容量ストレージを必要としませんが、Windows、アップデート、録画、ほかのゲームを考えると500GB以上、複数ゲームを入れるなら1TBが管理しやすくなります。

6Windows 11のTPM・Secure Boot

Windows 11では、TPM 2.0とUEFI Secure Bootが必要です。中古PCを購入する場合は、対応するWindows、BIOS設定、ライセンスを確認しましょう。

7有線LANと周辺機器

fpsだけでなく、通信の安定性、マウス、マウスパッド、キーボード、モニターも操作感へ影響します。可能であれば有線LANを利用し、PC以外への予算も残してください。

VALORANTで高fpsが安定しない主な課題

課題 考えられる原因 確認する場所
GPU使用率が低いのにfpsが伸びない CPU性能、ゲーム設定、fps上限、バックグラウンド処理 CPU使用率、クロック、ゲーム内fps制限
戦闘中にfpsが大きく落ちる CPU負荷、メモリ不足、温度、録画・配信 最低fps、温度、メモリ使用量、常駐ソフト
高fpsなのに画面が滑らかに見えない モニターが60Hz、WindowsのHz設定、接続端子 ディスプレイの詳細設定、ケーブル、モニター設定
カクつきや入力遅延を感じる 垂直同期、電源設定、ドライバー、無線通信 ゲーム設定、Windows電源、GPUドライバー、LAN
Windows 11で起動できない TPM 2.0、UEFI Secure Boot、Vanguard関連 BIOS設定、Windowsのシステム情報
中古PCで性能が安定しない 冷却不足、古いドライバー、電源、メモリ構成 温度、清掃、SSD、電源、保証・検品内容

高fpsを安定させる解決方法

解決1|平均fpsだけでなく最低fpsを見る

ベンチマークや動作確認では平均fpsだけでなく、戦闘中の落ち込みや1%低値も確認します。平均が高くても急激に落ちる構成は、操作感が不安定になりやすくなります。

解決2|CPUとメモリをバランスよく選ぶ

240fps以上ではCPU性能が重要です。メモリは2枚構成を基本にし、速度と安定性、空きスロットも確認しましょう。

解決3|モニターをWindows側でも高Hzに設定する

高Hzモニターを接続しただけでは、Windowsが60Hzのままになっている場合があります。ディスプレイの詳細設定から、利用したいリフレッシュレートを選択してください。

解決4|ドライバーとゲームを更新する

GPUドライバー、Windows、VALORANT、Riot Vanguardを最新の状態にします。更新直後に問題が起きた場合は、公式サポート情報も確認してください。

解決5|バックグラウンドアプリを整理する

録画ソフト、ブラウザ、RGB制御、オーバーレイなどがCPU・メモリを使用します。不要なアプリを終了し、比較時は同じ条件で測定しましょう。

解決6|温度と電源設定を確認する

CPU温度が高いとクロックが下がり、fpsが不安定になる場合があります。ケースの吸排気、CPUクーラー、ホコリ、Windowsの電源モードを確認します。

解決7|ゲーム内設定を一項目ずつ調整する

競技向けでは視認性とfpsを優先し、重い設定を調整します。一度にすべて変えず、fps制限、解像度、垂直同期、グラフィック品質を一項目ずつ確認してください。

パーツの役割は 「PCパーツの基礎知識」、 新品と中古の違いは 「中古PCと新品BTOの比較」 も参考にしてください。

パソツクの商品一覧からVALORANT向けPCを選ぶ

VALORANT向けの選び方を確認できるゲーム別推奨ページと、希望するパーツから構成を組めるPCビルダーはそのまま利用できます。さらに、パソツクサイト内の掲載商品から、エントリー・ミドル・ハイエンドの3段階でおすすめPCを紹介します。

目的や予算から探す

VALORANT向けおすすめPC

以下は2026年7月12日時点でパソツクサイトに掲載されている構成例です。VALORANTのfpsを保証するものではありませんが、目標環境と予算に合わせて比較できます。

エントリー|コスパ重視

PASOTSUKU エントリー ゲーミングPC
Ryzen 7・RTX 3060 Ti

VALORANTをフルHDで始めたい方や、144Hz~240Hzクラスのモニター環境を検討している方の候補です。

  • CPURyzen 7 3700X
  • GPUGeForce RTX 3060 Ti
  • メモリ16GB DDR4
  • SSD480GB
  • OSWindows 11 Home

109,800円(税込)

商品詳細を見る
ハイエンド|高Hz・複数用途

PASOTSUKU ハイスペック ゲーミングPC
Core i9・RTX 5070

高リフレッシュレート環境を重視し、配信・録画・重量級ゲームも含めて余裕のある構成を求める方の候補です。

  • CPUCore i9-13900K
  • GPUGeForce RTX 5070
  • メモリ32GB DDR4
  • SSD960GB
  • OSWindows 11 Home

229,800円(税込)

商品詳細を見る
※掲載価格・構成・販売状況は確認日時点の情報です。パソツクの商品には中古良品パーツを使用した一点物が含まれ、在庫や構成パーツが変動する場合があります。最新の価格、在庫、保証内容は各商品ページでご確認ください。販売終了時は、PCビルダーまたはお問い合わせから同等構成をご相談いただけます。

VALORANTの推奨スペックに関するQ&A

Q1.グラフィックボードなしでも遊べますか?

公式最低スペックにはIntel HD 4000が含まれるため、対応する内蔵GPUで起動できる場合があります。ただし、144fps以上を目指すならCPU・GPU・メモリを含めて余裕のある構成を検討してください。

Q2.公式推奨スペックなら144fps出ますか?

公式の推奨スペックは60fps帯です。144fps以上は、公式のハイエンドスペックを基準にしてください。実際のfpsは設定や状況で変動します。

Q3.VALORANTだけなら高性能GPUは必要ありませんか?

フルHD・競技向け設定だけなら最上位GPUは必要ありません。ただし、配信、録画、WQHD、ほかの重量級ゲームを遊ぶ場合は、その用途に合うGPUを選びます。

Q4.240fpsを出すにはCPUとGPUのどちらが重要ですか?

両方必要ですが、VALORANTのフルHD・低~中設定で高fpsを目指す場合は、CPU性能が上限や安定性へ影響しやすくなります。

Q5.メモリ8GBでも遊べますか?

公式要件は4GBですが、Windowsやボイスチャットなども使用するため、新しく購入するPCは16GB以上が選びやすい基準です。

Q6.144fpsなら144Hzモニターが必要ですか?

PCが144fpsを出しても、60Hzモニターでは1秒間に表示できる更新回数が限られます。144fpsの滑らかさを活かすには144Hz以上のモニターを検討してください。

Q7.Windows 11で起動できない原因は何ですか?

Riot Games公式では、Windows 11にTPM 2.0とUEFI Secure Bootが必要です。BIOS設定とWindowsのシステム情報を確認してください。

Q8.中古PCでも240fpsを目指せますか?

CPU・GPU性能、メモリ、冷却、Windows要件を満たす構成なら候補になります。商品ごとの動作確認条件、温度、保証を確認してください。

Q9.ノートPCでも高fpsで遊べますか?

対応するゲーミングノートなら可能ですが、同じGPU名でも消費電力設定や冷却で性能が変わります。実機のfps、温度、モニターHz数を確認してください。

Q10.360fpsを出せば必ず有利になりますか?

高fpsは表示の滑らかさや更新間隔に関係しますが、勝敗は回線、入力機器、設定、立ち回り、エイムなどにも左右されます。予算全体のバランスを重視してください。

まとめ

VALORANTの公式動作環境は、30fps・60fps・144fps以上の3段階です。公式ハイエンドスペックは、Core i5-9400FまたはRyzen 5 2600X、GTX 1050 Ti、Radeon R7 370、Intel Arc A310が基準になっています。

これからPCを購入する場合は、144fpsを最初の目標にし、240fps以上ではCPU性能、メモリ、冷却、モニターのHz数を重視しましょう。VALORANTだけを目的に最上位GPUを選ぶより、必要十分なGPUと高性能CPU、周辺機器へ予算を分けるほうが環境を整えやすくなります。

中古PC、新品BTO、PCビルダーのどれを利用する場合も、平均fpsだけでなく、戦闘中の落ち込み、Windows 11の要件、保証、納期を確認してください。

お問い合わせ

目標fpsに合うVALORANT向けPCを相談する

144fps・240fps・360fpsのどれを目指すか、使用するモニター、予算、配信やほかのゲームの有無をお知らせください。掲載中の商品やPCビルダーから、条件に合う選び方をご案内します。

あわせて読みたい: PCパーツの基礎知識中古PCと新品BTOの比較パソツクのコラム一覧

参考情報

最終確認日:2026年7月12日。ゲーム、Vanguard、Windows、ドライバー、商品構成は変更される場合があります。公開・購入前に最新情報をご確認ください。

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